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教えてください。



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教えてください。

No:1 投稿者:ゆみ 投稿日2008/01/19(Sat)20:19

こんばんは
今言葉の壁がとても感じ取っています。
どうしたら距離が短くなるのかが
一番の大きな課題です。

今日で二回目の利用者様宅のことです。

先輩ヘルパーと同行で
今日も教わりながらやっていました。

言葉の壁は

利用者様が言語の障害をもたれていることで
脳梗塞によりたおられて
それから言葉の障害も寝たっきりにもなってしまわれたことです。


脳梗塞の方とのコミュニケはほとんど
初めてですから
どうしても言葉の面で
聞き取りやら言葉の面で
とてもネックになってしまって

相手の人も言葉が通じないと
イや〜〜〜な顔をされます。

あまりにも言葉が通じない
って言うことが相手の方から認識されてしまわれたら
出入り禁止になることはまずは間違いがない。

そこでどうしたらよいのかが大きな課題です。

どうしたら一歩でも縮まるかが
私としての大きな課題です。

No:2 投稿者:こぶたちゃん 投稿日2008/01/19(Sat)21:17

脳梗塞のご利用者さんのサービス経験は数名ありますが、
ベテランほどでは無いので、私の考え方としてご参考になさって下さい。
仕事としての人間関係なら、お客様相手に距離を縮める必要は無いと思います。
普通に話せる人とでも、なかなか本音は明かさないでしょう。
コミュニケーションが必要なのは、仕事に必要な範囲内です。

ただ、一期一会の出会いとしての支援者に必要なのは、
意思疎通だと思っています。
自分は脳梗塞のご利用者さんと意思疎通が出来るまで、半年から1年以上はかかります。
最初から会話を出来ると思っていません。身振り、手振り、顔の表情、実は言語よりも
大切で、ゆみさんの言語に現れない「困っている」雰囲気を、ご利用者さんは
読み取ってると思います。言葉が通じなくて困る、仕事が出来なくて困る、出入り禁止に
なるから困る、その「困る」はあくまでゆみさんの都合です。
となると、ますますご利用者さんを孤立させて追い詰めてゆきますよ。

「言葉が通じなくても貴方を支援します」その気持ちを表し失敗しても失敗しても
謝って、サービスに通い続ける、意思疎通が出来たら一緒にむちゃくちゃ喜ぶ。その繰り返しで
ご利用者さんは、支援者を信用して下さるのだと思うのです。
ヘルパーがこの役割をになうことの意味は、障害を負っても希望を持って前向きに他人と
関る勇気を、ご利用者さんにもたらします。

アドバイスとしては、サ責、先輩、横との連携を欠かさないことです。どんな時に
どういう意思表示をするのか、「語録」を作ってもいいでしょう。ご利用者さんが
昔興味を持っていたことに、自分も「教えて下さい」と接する。敬意を持てるような
関係づくりを心がけるのも一つの方法です。

ゆみさんにとっては当面の一番の課題だと思いますが、ご利用者さんにとっては
残された人生の明暗がかかっています。どうぞ、健闘を祈ってます。

No:3 投稿者:ゆみ 投稿日2008/01/20(Sun)22:40

こぶたちゃんさん
早速のお返事ありがとうございました。

アドバイスをいただいてすごく嬉しいです。

はい、上司とたくさんのことを話を伺って
自分なりの語録ができるまでに
相手の言葉が通訳まで要らないように
がんばります。
アドバイス本当にありがとうございます。

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