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プライベートな付き合いについて
[8]ハリケンイエロー:2003/08/20(水) 22:44
AAS
すももさん、丁寧なレスをありがとうございました。
私は現役ヘルパーで、サービス提供責任者であり兼任のケアマネです。
また、すももさんと同じく「ヘルパーと利用者との私的関係は避けなくてはならな
い」と思っていますし、それを遵守しています。
でも、それはすももさんがおっしゃっているように、訪問介護がビジネスだから、
というのは少し違います。

介護保険には縛りがあり、利用者の便宜を最優先することは出来ません。
また、ヘルパーの職業倫理というものは、サービスに制限を設け、利用者がサー
ビスを好きなように使えないようにするためでもありません。
すべての答えは「自立支援」にあると思います。
利用者を車に乗せるという行為ひとつをとってみても、それは事故が起きたとき
会社(事業所)には賠償責任がなく、ヘルパーが全責任を負うわけですよね。
そのように、責任もとれないのに、利用者との関係を円滑にしたいあまり簡単に
乗せてしまうという行為は、結果的に利用者にとって無責任な行為であることを
自覚していなければならないと考えます。
もしも利用者を乗せて通院などをフォローせざるを得ない状況になったときは
(利用者の急変時などですね)まずケアマネや家族、事業所や他の担当ヘルパー
に相談し、その行為をその利用者にとって必要な支援として行うことが必要で
す。その上でなら、OKということも有り得ます。
ルールは守るだけでなく、使うことも必要ですよね。

最もいけないと思うのは、「みれん」さんのように、利用者の支援を超えたニー
ズに対して「やんわりと」断る、などという行為だと私は思います。
私的関係を大切にするあまり、嫌われたくない、とか、融通のきかないヘルパー
だと思われることを恐れるあまりに「いい子」になっていますよね。
こういう場合には、まずきちんと断り、なぜそれが出来ないのかを説明できる
ヘルパーでなくてはならない。その上で、違う方法でフォローできるヘルパー
でなくてはならないと思います。(乗せられないけれど、車の拾えるところまで
案内しますよ、とか、車を呼んで、乗られるまで見守りをしますよ、など)
要は引き受けっぱなし、断りっぱなしにしないということです。

自立支援の本来の意味をもっときちんと理解していただきたいと思います。

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