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意地悪されてるのかな?
[4]ソーシャルワーカーのたまご:2002/09/04(水) 23:04
AAS
ごめんなさい、横から割り込んでしまいますけど、コロちゃんと同じ疑問を
もちながら働いていたので、すごくよくわかります。

>何も指導もしないで 基本的な
>注意事項をいきなり怒鳴りつけるのは 良くないと思います。

そうなんですよね。
確かに、ヘルパーには理屈より体(経験を積むこと)で一人前になれる職人的な
部分はありますけど、それじゃ人材が育たないのも事実です。

トイレ掃除だろうが水溶便のオムツ交換だろうが、どんな仕事も尊いもので、
必要だから存在するわけです。
だけど、いきなりろくに教えないで最初から「一人でやってみろ」という指導では、
初心者が起こしやすいミスは避けられません。
本当に利用者に対して責任感を持って働いてるヘルパーだったら、初心者がどのくらい
理解しているのかを確認しながら、その人の到達レベルを踏まえて指導しようとする
はず。
初心者をろくに教えないで本人任せにしていれば、利用者に満足のいくサービスなんて
なかなか提供できませんからね。
先輩がそれなりの指導をしてこそ、即戦力になりえるわけです。
子どもが、勝手に成長して分別のある大人になっていく・・・なんてことは
ありえないのと同じで、ヘルパーだって、適切な指導を受ければスムーズに一人前に
なれるんですよね。

忙しいからとか、いちいち教える余裕が無いからとか、「ああいう人だから」なんて
言い訳をして問題から逃げていたら、何の解決にもなりません。
職場の問題を放置して、結局迷惑を被る(犠牲になる)のは利用者さんなんです。
だから、コロちゃんのように、納得いかないことはちゃんと主張すべきなんです。
利用者ばかり優先して、スタッフをないがしろにするような職場は、本当に利用者
のことを考えて働いてるわけじゃないんです。

利用者に、均等なサービスを提供するなら、スタッフも大切にしなきゃいけない。
ギスギスとした職場でチームワークなんて無理だし、そうなると全体のレベル
アップにつながらないから、結局ケアの質は低くなります。

在宅(巡回)も施設も病院も、ヘルパーに最も求められているのは「作業」で、
精神的に満足してもらえるような心のこもった(時間のかかる)ケアは後回しに
されてしまいます。
っていうか、なかなか評価されないのが現状です。
本当は、介護力より介護心で、介護心があってはじめて介護力が活かされるのに、
現場では「何人はけるか」でヘルパーの力量が証明されがちです。

私も、ヘルパーの職場で納得できないことはたくさんありましたが、そのおかげで
ライフワークを見つけることができました。
私に合った仕事は、限られた時間の中でノルマに追われるヘルパーでなく、
一人一人の問題に直接関わって援助するソーシャルワーカーのほうが向いてると
気づくことができたんですね。
今、精神障害者の作業所で、社会復帰の援助をする仕事をしています。
男性職員と女性職員の上司が険悪な関係で、間にはさまれてる私は非常にやりづらい
のですが、いろいろ問題はあるけれど、全部クリアしていくつもりです。
私がやりたいのは精神障害者の社会復帰の援助。
このままだと派閥争いに巻き込まれて、仕事できる状況じゃないから、まずは
職場の人間関係をクリアします!(宣言)

こんなふうにたくましくなれたのも、ヘルパーとしてお年寄りと関わってきた経験や、
職場の問題に直面してきた経験があるからなんですね。
ヘルパーには向いてなかったけど、すごく勉強になりました。
だから、コロちゃんもめげないで頑張ろうね。

P.S TOTO職人さん、でしゃばってしまってごめんなさい。

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